2019年8月6日
一人ひとり、違った道順とスピードで
それぞれの未来に向かって進んでいます。
いつしか時を重ねて私たちは、
私たち自身の「これからの暮らし」を、
よりいっそう自分ごととして
考えるようになりました。
今回の新潟ツアーへ
ご案内させて頂いたお客様の想い(お悩み)
についても、
きっと多くの方が抱えているであろう
お悩みでした。
「家族の想い出を刻んだ家を、
この先どう維持していこうか?!」
私は、どうすればいいのか?
何かいい方向性を見つけたくて、
新潟への木の家めぐりへ参加。
これから、ご家族にとってベストな選択肢を
探し出して行けたらと思っています。
今回の新潟・夢ハウスへのツアーで
感じ取って頂いた想いが、
お母様が作って下さった
短歌に込められていました。
体力も気力も充実している時期は、
人生を見つめ直すタイミングでもあります。
これからどんな風に暮らしていくのか、
何を楽しみとして日々を豊かに彩っていくのか。
暮らしのベースになる
住まいについても同様と考えます。
酷暑の中、ご参加を頂きまして有難うございました。