2021年1月14日
寒の季節となり、一年でもっとも厳しいと言われる頃です。先日の火曜日も児玉は雪予報の中、降ることはなかったものの次の日の朝、全ての物が凍っていました((´=д=`)) ブルブル。今年の寒さは厳しいですね。また関東平野にはなかなか雨が降らず毎日「乾燥注意報」のせいで「風邪ひき指数は高め」となっており感染症の発生に要注意となっています。このパサパサに乾いた空気。室温だけではなく湿度の調整もしていかないとですね!
さて、吉田建設ではコロナ対策の一環として「新型コロナウィルスの抗原検査」を社員が試みました。いったいどんな検査なのかと思いましたが、難しい事もなくわずか10分程度で結果が出ました。
そこで和田さんが行っている様子を見てみましょう。
スワブ(綿棒の長いような物)を鼻、又は口から入れて粘液を採取します。
インフルエンザの検査と同じですね。でも自分でやるとなると躊躇してしまいがちですよね。和田さん、苦しそうです!でも喉の奥までちゃんと入れられているようです。
チューブの中にバッファ液と採取した粘液を入れてよく混ぜ混ぜします。
抽出された検体をテストデバイスの注入口に3滴垂らします。みるみる液体が上がってくるのがわかります。
小学校の時、理科の実験でペーパークロマトグラフィーをやったことはありませんか?水性ペンを使って色素を分離させたものです。または妊娠検査ですかね( 。-ω-)
陰性でした。因みに受けた他の社員も陰性でした。
検査キットは2,000円台から購入可能で、精度もかなり高いそうです。また抗体検査も自宅で簡単に出来るそうですよ~。
検査を受けたから安心という訳ではありませんが、わざわざ病院に行くこともなく、費用も抑えられて、しかも誰でも簡単に検査が出来るという体験ができたことに意味があると思いました。
今回は陰性でしたが、あくまでも現時点での話となりますので、感染を拡大しないように更に努めていかないとならないと思います!
社員の皆さん、ご協力ありがとうございました♪(・ω・)ノ