地鎮祭

梅も開花した立春の良き日に、上里町のF様邸の地鎮祭が執り行われました。
ご両親様の他に、おばあ様や甥っ子ちゃんも駆けつけてくださり、賑やかな中での祭事となりました。

最初に、祭壇、土地、参列者をお浄めします。また、神主さんが工事の安全を祈る祝詞(のりと)を読み上げます。中々体験することもありませんので、ちょっと緊張致しますね(*^^*)

その後、神主さんから始まり、お施主様、設計者が土地の四隅に神酒、米、塩を撒いて清めます。

地鎮の儀（じちんのぎ）。その土地で初めて草を刈る「刈初(かりぞめ)」、初めて土を起こす「穿初(うがちぞめ)」、初めて土を均す「土均(つちならし)」を行います。

玉串奉奠(たまぐしほうてん)
参列者が玉串を神前に供え、神様への崇敬をあらわします。お施主様だけでなくご家族からお父様、お母様、甥っ子くんも一緒に行いました。

お神酒をいただきました。

奥様のお母様とおばあ様。(似ていますね😊)少々寒い中ではありましたが、ご参加頂き、ありがとうございました。

一年で一番寒い時期ではありましたが、太陽のお蔭でポカポカ陽気の中で行うことが出来ました。
F様邸は平屋風のお家に土間リビング、そして憧れの薪ストーブ等々、みんなが自然と集うお家になるかと思うと、ワクワクが止まりませんね♪
これから工事が本格的に始まります。
スタッフも職人さんも、一生懸命に事故無く工事を進めて参ります！
どうぞ、宜しくお願いいたします(^^)