基礎の配筋と生コンクリート打設

2024年9月17日

秋と言えば「秋刀魚」。
今年は去年のような大高騰になることはなく、落ち着いた値段になるとのニュースにスーパーへ行ってみました。
1匹150円。去年と比べると半値以下ではありますが、80円の時代を知っている小暮にはまだ高い…と思ってしまいましたが(-ω-;)ウーンでも食べたい。思い切って購入したところ、大根おろしに酢橘と一緒に頂くと、やっぱり美味しかった~o(^∇^*o)♪

さて、美里のN様邸の現場では基礎工事が始まっています。

N様ご家族。お預かり致しました鎮物、丁重に納めさせて頂きました。皆様が安心して暮らせますように、心よりお祈り申し上げます。

お盆明けから始まりました基礎工事は、相変わらずの暑さをそのままに💦それでも順調に進んでおります!

第三者機関の検査員さんが、配筋をチェックしています。雨の中、ご苦労様でした。

床ベースの生コン打設

配筋の検査が終わると、基礎の床部分にコンクリートを打設していきます。職人さんが、平らにならしていく姿は、お見事です✨

羊羹のように、綺麗に固まりました。

基礎の立ち上がり部分の型枠を組んでいます。35℃を超えているというのに、空はスッカリ秋模様ですね⛅

この後、型枠にコンクリートを流す作業が行われていきます。
間もなくお米も収穫の時期(近隣の田んぼより)。始まっているところもあるそうですが、米騒動も一件落着する日が近いようで、新米が楽しみですね♪今年の稔りはいかがでしょうか?職人の皆さんも、もりもり食べて夏の疲れを吹き飛ばしてくださいね!

― 追記 2024.9.17―

昨日、基礎の型枠が外れたとのことで美里の現場に行ってみました。

専務と基礎屋さん2人が作業中です。

基礎屋さんは、基礎を作るのに外した型枠を洗浄していました。

これからコンクリートのバリを取り除いたり、玄関ポーチ等の雑コン作業をするそうです。

基礎は、LDKや木組みの勾配天井などといった見た目の華やかさを持っているわけではありませんが、表に立たない分とても重要で、建物を支える“ゆるぎない土台”です。
残暑厳しい厳しい中での作業、本当にご苦労様です💦

それでも今夜は十五夜🌕
綺麗な月が見られるといいですね♪

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