2021年3月9日
児玉の会社の周辺では梅の花も満開を迎え、近づくとマスクをしていても、梅の香りが漂ってきます。ただ…花粉の時期でもありますから、深呼吸する気が起こらない方もいるかもしれませんρ(тωт`)ヘークショイッ!
さて、今回のH様邸には、床暖房の「シルクライン」というタイプを施工します。太陽光ではなく、熱源に灯油やガスを使用します。これによって約13畳のLDK、廊下、トイレ、洗面室といった生活に欠かせない場所を床暖房で温めてくれます。ヒートショックを大幅に削減でき、冬場は快適な住空間で過ごす事が出来るようになります。
その土台作りが始まりました。
築40年を超えますと、やはり床下は土になっていました。和田さん、転圧して地固めをしているところです。
コチラの居間では福ちゃんが古い床板を外しています。
大工さん二人も土台の枠組みを補強しています。
次の日・・・
和田さんが転圧していたところに、コンクリートを入れて補強しました。この場所はどうやら土台が北側に若干傾いてしまっていたようです。
床にも断熱材を施工していきます。
シロアリ対策として、防蟻処理をしています。(ふりかけではありません。)
床暖房の配管作業をしています。
床暖房の施工は手間がかかりますが、その分、H様の喜ぶ顔が見られるかと思うと、益々気合が入りますね!一つ一つを丁寧に、そしてスピーディに現場は今日も元気に動いています♪