~寄居町 金子農園様~

2022年5月7日

いつもご贔屓にして頂いている寄居町の金子様ご夫妻から花農家便りが届きました。\(^o^)/芍薬のシーズンはとても短く、全て露地栽培のためお天気や気温次第で、1品種が約1週間と短期間にワッと収穫期を迎えるそうです。ピーク時には、1日に何千本とあがる日もあるそうな…。まずは、この愛らしいピンク色の芍薬は早咲きの「ムッシュジュエリー」という品種。エレガントで清楚な魅力の「信濃の春」という品種も二番手の出番を待っているようです!

かわいいまん丸の蕾からパカッと花開いて、幾重にも折り重なった花びらの変わりゆく表情、やわらかな香り、年に一度のこの季節にしか会えない里山育ちの見事な芍薬です!

私も毎年、大切な方へのプレゼントに贈らせて頂いていますが、蕾から花開いた時の感動とその美しさに、とっても喜んで頂いています。(´▽`*) 贈ったり、贈られたりが、こんなにもワクワクするお花は貴重ですね。

金子農園会長、通称:りっちゃん御年82歳です!👏👏👏

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花のある暮らし

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