2023年5月26日
弊社で建てた地元の学童保育所へ所用があり、お邪魔しました。
毎日たくさんの児童さんたちが無垢の赤松板の上で過ごされているわけですが、3年の月日を過ぎると良い感じに木目が浮き立ってきました
なんだか自分が通っていた頃の小学校の木造校舎の廊下を思い出してしまった
この雰囲気は合板フローリングでは出せないでしょ
by BOSS のFBより
無垢板の味わい深さを知りつつも、やはりお手入れは欠かせないものですよね。
お手入れには、天然のオイルまたはワックスがお勧めです。
目立ってきた汚れは、消しゴム、メラミンスポンジで落としてからサンドペーパー(全て100均で購入可能です)を使うと綺麗に取ることができます。
仕上げに弊社では「ウッドライフの天然オイル」を使用しています。
床板を長持させるために、年に2度は塗り替えをして頂けると、床板も喜びますよ!
梅雨が来る前に、床をピカピカに磨いてあげてはいかがでしょうか?