2024 一年間の光熱費データ

2024年7月11日

 

2023年5月にお引き渡しをした本庄市内にお住いのT様ご夫妻からこの1年間の光熱費データをご提供いただきました。家をつくるにあたり、床暖房仕様の場合、年間光熱費がどのくらいになるのか?気になるところかと思いますのでご参考になさってみてください。

■家族構成:ご夫婦二人暮らし(共働き:昼間不在)
■ハイブリッドソーラーハウス(太陽熱を利用した床暖房と給湯システム)
■T様邸の家の仕様:木のひらや(平屋風二階屋/1F:19.75坪/2F:9.5坪/合計29.25坪)

⋄◇お客様の声◇⋄
太陽熱を利用した床暖房を採用しましたが、冬場の天気が悪い日の床暖房の補助燃料として、都市ガスを使用することでのランニングコストが気になっていました。床暖が必要になる11月~4月頃迄は、1カ月/1万円~1.5万円ほど掛かりますが、厳寒の時期に家全体がエアコン無しでどこに行っても暖かいと身体が本当に楽でした。冬場の太陽熱は全て床暖房を賄うために使われますが、5月~11月頃迄のお風呂やキッチン、洗面所で使う給湯は太陽熱だけで使い放題!太陽熱が溢れるこの間、特に6月使用分(7月請求)の梅雨時期はガス乾燥機が大活躍ですが、ガス代が950円だった時は請求書を2度見してしまいました。(゚д゚)!旧宅より光熱費が安く済んでいるにも関わらず、今のこの快適な暮らしは、良いこと尽くめで太陽の恵みの有難さを実感しています。
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