団らんの家
家族と共に紡ぐ、
暖かくホッとする時間、
穏やかで心安らぐ空間/時間。
私たちが贈る「団欒の家」。
家族そろって晩御飯を食べたり、
くだらないことで笑ったり、
話を聞いてくれるだけで不安が軽くなったり。
当たり前のような何気ない毎日こそ何物にも代えがたく、
共に生きた時間の密度こそが
人生の豊かさであると私たちは考えます。
私たちはただ住宅を建てるだけでなく、
感動と安心を提供したい。
家族が驚き、喜び、そして笑顔に包まれる瞬間を創る。
それが私たちの目指す「団欒の家」です。
「団欒」は、家の構造や性能など「家がもつ機能」と
家族がお互いを尊重し心から”ここに居たい”と思える「空間の設計」の両方が満たされて初めて実現できるのではないでしょうか。
私たちが提供する「団欒の家」は、家族の絆を深めるために欠かせない「機能」と「空間」両方を設計し、心地よい「居場所」を提供します。
家族が一堂に集まり、笑顔が絶えない空間。それが「団欒の家」です。
私たちは機能性と創造性をバランス良く兼ね備えた理想の家、「団欒の家」を実現してきました。
もくじ
壁倍率4.0倍、床剛性3.7倍。
国土交通大臣認定の頑強高耐震構造が地震から家族を守る
近年よく耳にする「木の家」は建物の根幹となる柱や梁に集成材と呼ばれる間伐材や製材後に出る端材をカットしたラミナと呼ばれる板材・角材を接着接合して出来た「人工木材」が使用され、接合部も金属プレートでの接合や天井裏の見えない部分は軽量鉄骨との複合構造で強度を確保して広い室内空間を構成している建物があります。
接着剤には有害な化学物質が含まれる場合もあり、経年と共に空気中への放出や接着強度の低下は避けて通る事ができません。
集成材の骨組みで出来た「人工木の家」。壁の中の柱や天井裏の梁の接着状況も解らないリスクを残したままその家に住み続けることが出来ますか?
当社は特許取得のオリジナル乾燥機で乾燥させた天然無垢材を使用。
建てた後の収縮・変形をなくす、水分含有率10%以下の特許技術オリジナル無垢乾燥材を使用します。
強度をアップし狂い・割れを防止。もちろん剥がれもありません。
1400年続く日本古来の伝統工法、
樹齢1000年の天然ヒバ材で100年続く家を築きます
世界で一番古く現存する木造建物は日本の法隆寺の五重塔で、築1400年の歴史があり世界遺産にも登録されています。
当然集成材や鉄骨など使う事なく長い間風雪や地震にも耐えて今もその姿を残しています。
その木組みの技術と木材の乾燥に注目し、現代の木の家にフィードバックしたのが「郷の家」シリーズです。
この郷の家の仕様をベースにしてお客様の要望を取り入れてオンリーワンのオリジナルデザインを作り上げるのがヨシケンの「団欒の家」です。
「団欒の家」は、日本古来の伝統工法「真壁仕上げ」と、樹齢1000年を超えるヒバ材の土台を使い、抜群の耐久性を誇ります。
日本の土壌を深く理解すると、日本古来の建材で、日本古来の工法で建てる家が最適だという結論に至りました。
「団欒の家」は、大切な家族を守り、温かな時間を紡ぐ場として最適な家です。
日本古来の伝統工法「真壁仕上げ」
自社工場で真壁パネルを製造、高級仕様を低コストで実現可能。
高度な建築技術が要求されるものづくりの真髄!! さらに郷の家は木材の使用量が一般工法の約2倍。
1400年以上の歴史が証明する日本古来の伝統的工法。柱は全て4寸(12cm角)。木材の使用量が一般的工法の約2倍。特許技術の乾燥材が実現する木組み。寸法やバランスの調整は高度な建築技術が求められる。
自然の自己防衛性質で虫にも菌にも強い
緻密な木目、固い樹種で家全体の重量を支える。天然成分ヒノキチオールで害虫除去、薬品処理一切なし。腐朽菌も寄せ付けません。
樹齢1000年の天然ヒバ材は自然の自己防衛性質で虫にも菌にも強い。
建て替えリスクを軽減
100年持つ家
日本の住宅の平均建て替え年数は他国と比べると短いことが分かります。原因としては、日本の気候風土に合わない工法や、耐久性の低い材料が使われた住宅が多いということがあげられていますが、世界最古の木造建築「法隆寺」はなんと約1400年の歴史があります。当社では伝統の木造建築を研究し、その技術を郷の家に活かしています。
「すべて天然無垢材」「真壁工法」適材適所の木遣いすべてが職人のなせる技なのです。新建材では100年持つ家は建てられません。ものづくりの魂が宿る郷の家をご覧になって、価格だけではない「耐久性の価値」を考えてから家づくりを始めてください。
自然由来の建材が大切な家族の健康を守る
ホルムアルデヒドを含まないから換気不要天然無垢材は自然のシックハウス対策
- 子育て女性の約8割が木の家を求める
- 2006年に住まいづくり研究所が行ったアンケートによると、既婚のお子様がいる女性の約8割が一戸建て住まいを建てるとしたら「木の家」を建てたいという結果が出ています。
ぬくもりがある、癒されるといった理由で、木の家を求めている方々が圧倒的に多いことがわかります。 - 免疫力の弱い子どもにとって住まいは体に大きな影響を与えます。
- アトピーやぜんそくになる原因には様々な理由があると言われていますが、住まいから考えると大きなもので2つの要素があります。1つは、住宅に使われるフローリング、ドアなどの化学工業製品に含まれている、有害物質(ホルムアルデヒド)。もう1つは塵・ホコリ・カビなどのハウスダストです。
- シックハウス法を知っていますか?
- シックハウス法は2003年7月1日施行されました。この法律によって、国は強制的に換気扇の設置を義務づけました。なぜでしょうか。主に新建材から発生する有害な化学物質により体調を崩す人が続出したことが原因です。いわゆるシックハウス症候群です。化学物質が大量に放散されるから「換気して防ぐ」。これでは本末転倒です。もともと安全な建材を使用すれば換気など必要ないのです。天然無垢に包まれた住宅なら全く問題なく、健康・安全なのです!!
他社比較で最大10℃の温度差自動で冬温かく夏涼しい天然無垢床材
真冬の床を想定した実験で新建材との床の温度差はなんと10℃!!
当社は天然無垢材30mm厚を使用。冬でもあったか、スリッパいらず!!結露の心配も一切ありません。 含水率5%に落とした樹齢300年、赤松無垢材。
樹齢300年の無垢の赤松材。特許技術の乾燥で変形無し。冬でも床はあたたか、スリッパいらず。結露の心配一切無し。
調湿作用に優れた珪藻土入りクロスが年間を通じて湿度を均一に保ちます
徹底研究開発した調湿効果のある高級品を標準仕様!!
当社は珪藻土入りクロスを使用。
調湿効果はもちろん、天然無垢材の空間との調和を考え抜いた色調で当社にしかないオリジナル壁紙です。
ランニングコスト、建て替えリスクを低減する高性能省エネ住宅
- 暖房機1台で全館暖房光熱費が激減!!
当社は超高断熱材+遮断シートを使用。グラスウールの10倍価格!床・壁・屋根を3種の高性能断熱材と遮熱シートで覆い込みます。透湿性ゼロで湿気にも強い。
冷暖房機に頼る前に住宅性能を見直すことで、光熱費も一般住宅の1/2に激減!
透水率ゼロの断熱材。グラスウールの10倍の価格。
超高性能で省エネ。- キーワードは「断熱」と「遮熱」
- 極寒にも強い独自の高性能断熱材は真冬でも暖房器1台で快適な生活を約束。
近年の酷暑でも屋根や壁に宇宙服の赤外線反射構造を採用したアルミ遮熱シートを設置することで、太陽からの放熱(赤外線)を96%カットし、室内温度の上昇を防ぎます。
屋外が38度の日でもエアコン1台で28度の室内温度を実現します。
デザイン・間取り
「この家で育てていきたい」
「この家にずっといたい」
と思える家とは、
どんなカタチでしょうか?
当社はお客様一人一人が
求める住まいにカスタマイズし、
「団欒」をカタチにしてきました。
1つとして同じ家はありません。
当社には累計200軒の施工で培った
夢を実現するノウハウがあります。
夢と憧れを、
自由にわがままに語り合いましょう。
リビング
家族が集まるキッチン・ダイニングカウンター
「家族みんなが集まるリビング」のご要望に応えるためにオープンキッチンにし、キッチンの手前に奥行きのあるダイニングカウンターを設けてお子さんが宿題をしたり家族でPCを使ったりできるスペースにしました。
奥様からは「いつも家族の存在を感じながら家事ができる」とご満足頂いています。
「猫と暮らす家」
「3匹の猫たちと共に暮らす」が常に打合せの中心でした。
リビングの中心にある枝付きの大黒柱をキャットタワーにして、キャットウォークへと繋げました。
寝室の引戸をくり抜いて、猫ちゃん用の小さな出入口に。猫たちが自由に出入りできる寝室が、「ペットと暮らす家」の楽しさを倍増してくれました。
キッチン・ダイニング
広々としたキッチンスペース・収納カウンターで子供と一緒にクッキング
ママがキッチンでおやつを作りながら子供たちの宿題を見てあげるのが理想的とのお話。
キッチンスペースを広く取り、背面収納のカウンターも長くして子供達のスペースを確保しました。
家に居る時間が長くなり、子供たちも一緒にクッキングを楽しんでいるそうです。
無垢のキッチン背面棚・翡翠色の壁タイルで喫茶店のような上質空間に
珈琲やスキー、旨いもの巡りなど打合せで多趣味なご夫妻のお話を聞くのがいつも楽しみでした。
そんな豊かな時間をどんなプランに詰め込もうかと。
家での寛ぎの珈琲時間は、様々な器や抽出器具を飾れるようにとキッチンの背面棚を味のある無垢の棚板にして喫茶店のような佇まいになりました。
翡翠色のアクセントの壁タイルも奥様のお気に入りです。
子供部屋
いずれ仕切ることを考えた可変性のある子供部屋
アパートが手狭になり「子供達がのびのび過ごせる家に暮らしたい!」という理由から新築に踏み切るというご家族も少なくありません。
小学生の内は、親の目の届くリビングやダイニングなどを学習場所にする勉強スタイルが定着していますが、将来仕切ることを想定した子供部屋の窓やスイッチ、エアコンの位置なども考慮しながら、私達はご両親様と一緒にお子様の未来を見つめています。
自分の部屋が欲しくて…欲しくて
家を建てる時期のお子様の年齢により、独立した子供部屋にするかが変わってきます。
自分の空間を欲しがるのは成長の証でもありますので、親としては叶えてあげたい子供への想いでもあります。
コンパクトでも勾配天井にすることでその空間体積は1.5倍の広がりを見せ、坪数以上の空間を創り出します。
浴室・洗面・お手洗い
坪数を抑え三世代がひとつの家で暮らせる間取り
持病の関係で、冬の冷たい床は、剣山の上を歩いているようとおっしゃられていた旦那様に床暖房とクッション性のある浴室の床をお勧めしました。
ホームエレベーターを付ける事で、歩行が困難でも「2Fの寝室」が可能に。
建坪を抑え三世代がひとつの家で暮らせる間取りをご提案。
旦那様からは”久しぶりに2階からの景色を楽しみました”と喜ばれ、お身体の調子もいいようです。
朝のラッシュを解消!2人で並べる洗面化粧台
娘さん2人が年頃になった時を想定したら「洗面所(鏡)の前の争奪戦」が容易に想像できるとのことでした(笑)。
2人並んでも余裕があるフラットで大きな鏡を取付け。
洗面台は弊社の大工さんが造作をして既成のシンクを設置しました。
フラットで広い洗面台の前に椅子を置けばドレッサーとしても活用でき、ドライヤー、スタイリング剤、ブラシやメイクに必要な道具を置き放題です。
ベッドから降りて5歩で行けるトイレ
大規模なリフォームの打合せの途中、お客様がトイレに頻繁に行かれるのが気になりました。
リビングに近い現状のトイレとは別に、寝室の中にもトイレ設置を提案。
今では、ベッドから降りて5歩で行けるトイレにご主人は大感激!
”身体にやさしい最高の提案でした”と満面の笑みをいただきました。
玄関
玄関からの3WAY動線
玄関からシューズクローク、リビング、洗面所へ直接行ける3WAYの動線を実現。
小さなお子様に「帰ってきたらまず手洗い」の習慣づけをさせたいという奥様のご希望にお応えし、リビングを通らずに手が洗える洗面所を設けました。
ロードバイクの室内保管スペースを作る
奥様の趣味であるロードバイクの盗難防止や劣化防止のために玄関に土間収納を設け、壁に懸架できるようにしました。
壁掛けタイプはフックを壁に取り付けるため、空間をうまく活用した省スペース保管が可能になり、奥様は休日を楽しまれているようです。
オリジナルの懸垂棒と木製雲梯で念願の自主トレ
少年野球をされているお子様の兼ねてからの希望だった、筋トレ用の懸垂棒を2Fフリースペースに。
玄関脇の雨下スロープ上には雲梯も取付けて、練習後の自主トレに励んでいるそうです。
将来は大谷翔平選手を目指すのかと思いきや、卒業記念の寄せ書きにはナント!今回の家づくりの様子を見て大工さんになりたいと書かれていたとか。(泣)
家事動線
ランドリーエリアを効率的な家事動線に
脱衣室のランドリーシューターをランドリールーム側へ落ちるように考えました。
ランドリーバスケットに入っている洗濯物を洗濯して、奥様の強い味方のガス乾燥機でふんわり乾かし、造作カウンターでアイロンを掛け、畳んで収納。
無駄をできるだけ省いた、「効率的な家事動線」を実現しました。
愛犬にやさしい家
ランドリールームにある洗濯機の隣に、浸け置き洗い用のSKシンクを設置。
お湯が使えて、屈まず立ったまま洗えるシンクはワンちゃんのお風呂にも最適だったそうでとっても便利に活用されているそうです。
想定外の使い方に弊社も嬉しい限りですが、一番嬉しいのは老犬ワンちゃんでしょうか。
収納
2WAY玄関でスッキリ快適収納
2WAY玄関で、ゲスト用とプライベート用に入口を分離。
土間収納からパントリーを通りキッチンへ抜ける動線は、これでもかという程可動棚を付けましたが、引越しをしてみると物がいっぱいに。
それでもゲストの動線からは引戸を閉めてしまえば見えなくなるのは大正解。
”収納を多くしておいて良かったとつくづく思いました”と奥様の声。
雛人形を飾れるスペースと収納
2WAY玄関で、ゲスト用とプライベート用に入口を分離。
最近はコンパクトなお雛様も多く見られますが、そのお宅によりタイプも違いますのでサイズをお聞きして、和室の一角に飾れるようにしました。
そして、3月3日を過ぎたら直ぐに仕舞えるような同室内の収納場所、収納の内張りは桐材なので桐箱に収めているのと同じ。
姉妹2つのお雛様がある場合にも仲良く並べられるような提案をし、お雛様のある暮らしを大切にしていただきたいです。
壁一面を有効活用できる頑丈な本棚
奥様のお仕事の資料で、分厚い本が沢山あるのでそれらを収める本棚が必要とのご要望でした。
図書館にお勤めのお父様が、出来上がった壁一面の本棚を見て「図書館の本棚の棚板より厚くてしっかり出来てるなぁ!」とおっしゃっていたのにはクスッと笑ってしまいました。
パーソナルスペース
ウォークインクローゼットの一角をテレワークスペースに
旦那様のご希望のワークスペースを設ける「位置」に悩みました。スペースがあればどこでもいい訳ではありません。
2Fのフリースペースには充分その余裕はあったものの、お子さんを始めとするご家族が頻繁に行き来する場所では、テレワークに集中できないだろうと。
そこで、奥様に交渉して寝室のウォークインクローゼットの一角を分けてもらいました。
ワークスペースと言う名の自分だけの(秘密?)基地も出来て、嬉しそうな旦那様でした。
同じ部屋を2つの空間にセパレート寝室
持病のある旦那様と冷え性の奥様との体感温度が違うので、夏場にエアコンを効かせた同部屋で寝るのは大変というお話を伺っていました。
同じ寝室でお互いの気配を感じながらも、上層の空いた半透明のパーテーションで区切る工夫をしてエアコンの冷気が直接、奥様の方へ行かないように配慮しながら旦那様の様子も分かるようにしました。
ミニキッチンでお互いの生活リズムを尊重
当初から2世帯でお住まいになられるご予定とのことで、お母様の個室に省スペース型のミニキッチンと冷蔵庫が置けるスペースを確保。
夜中や来客時など、喉が乾いたり小腹が空いても、お互い気兼ねなく飲食できることは2世帯住宅では取り入れたい暮らし方です。
尊重と団欒の家づくり。家族一人ひとりを尊重し、団欒の瞬間をデザインします。
誰と過ごし、どんな時間を育みたいのか。
一人ひとり何を大事にしていて、どんな価値観をもっているのか。
一緒に暮らす全員が、過ごしやすくて居心地の良い空間にしたい。
一人ひとりの夢や憧れに真摯に向き合ってきた結果、一つとして同じものはない、全てフルカスタマイズな家をデザインしてきました。
出来る/出来ないではなく、「どうしたら出来るか?」だけを考えています。
私たちは、ご家族一人ひとりを尊重し、「団欒」を設計しています。
「お抱え大工」から続く「一生一緒」のサポート体制
建築前も、建築中も、竣工後も、住まいに関わる全ての不安を解消し、新居に暮らし始めた時の幸せな気持ちをずっと持ち続けて頂きたい。
何年たっても完璧な建物なんてありません。定期的なアフターケアも私たちの重要な役割です。当たり前のことを、当たり前にできるビルダーであり続けたい。
吉田建設が継承している昔の「お抱え大工」の考え方で「何かあったらすぐに飛んで行く」というサポートは「一生一緒」の心構えです。
建築中も安心工事期間中の保証
火災保証
着工からお引き渡しまでの間、建物を守る保証です。
万が一工事期間中に火災が起きた場合は、復旧に必要な費用が全額支払われます。
損害保証
工事中の第三者に対する賠償責任と建築中の建物及び資材・設備に対する保証です。
ご近隣の方など第三者への過失による損害があった場合や、建物や資材・設備に関して、損傷や盗難があった場合に賠償・保証いたします。
第三者の検査
吉田建設では、お施主様を守るため、第三者機関の株式会社日本住宅保証検査機構(JIO)による保証機関に加入しています。
工事期間中は、以下の3回の節目で欠陥がないか、厳しく検査が行われます。
- 基礎配筋検査基礎コンクリートで見えなくなる前に建物をしっかり支えるために必要な足元の基礎コンクリート部分です。コンクリートで固めてしまうと、見えなくなってしまうので、その前に鉄筋の太さや配置が図面どおりに組まれているかをチェックします。
- 構造体検査級建築士が構造体をしっかりチェック主要な構造部をJIO社員または専属の一級建築士が細かくチェックします。家を支える構造の柱や耐力壁、金物の位置は図面通りかなど、しっかり検査します。
- 外装下地検査防水を主に見る検査です外壁を貼ると見えなくなってしまう外壁下地の防水シートの重ね代が規定以上設けられているか、防水テープやコーキングが適切に処理されているかなど、雨水の侵入を防ぐ部分を主に検査します。また、断熱性を左右する断熱材が図面通りに使用されているかなどをチェックします。
完成保証
新築工事中に吉田建設が事業を続けられない状態になった時の保証です。
工事の中断や引き継ぎに伴い発生する、増嵩工事費用や前払い金の損失の一定の限度額の範囲内で保証金をお支払いします。
保証会社である株式会社あんしん保証が優良な建築会社と認め、登録した工務店だけが利用いただけるサービスで、登録後も毎年決算内容を確認し、経営状態のチェックがなされます。
登録されていることは、安定した経営状態であることの証でもあります。
建ててからも安心お引き渡し後の保証
住宅瑕疵担保責任保険お引き渡し後10年間の保証
新築住宅を建てるときは、建築業者が住宅瑕疵担保責任保険に加入することが法律で定められています。
日本住宅保証検査機構(JIO)は新築・中古住宅に関する住宅瑕疵担保責任保険や住宅の性能表示、基準の適合証明などを行っている会社です。
登録された事業者に対して、主要構造部と雨水の侵入防止部分の10年保証をサポートします。
地盤保証制度せっかく建てたのに地盤が不動沈下を起こしたら?
建築前には敷地に対して地盤調査を実施し、地盤の状況を調べます。
そして必要であれば改良工事を行います。
地盤保証制度はそれらの瑕疵により万が一住宅が不動沈下した場合、補修費用の一定割合が保険金として支払われる保証です。
たとえ調査会社や工務店がなくなっても継続される、確実な地盤保証を採用しています。
新築住宅設備機器保証毎日使うキッチン・バス・トイレなどの設備機器のメーカー保証
- 保証対象
- エコキュート・給湯器・IHクッキングヒーター・ガスコンロ・システムキッチン・システムバス・洗面化粧台・食洗器・換気システム・HBS蓄熱床暖房・エアコン・多機能便座・ドアホン
- 保証対象外
- 水害・火災・落雷・地震・経年劣化・破裂・爆発
メンテナンス
お引き渡し後、1年に1度定期訪問にお伺いいたします。
お家で気になるところや困ったことがありましたら遠慮なくご相談ください。
- サポート
日常生活に起こる万が一の出来時に対応できるよう、当社では施工範囲を車で1時間圏内とさせていただいております。
「何かあったらすぐに飛んで行く」という素早いアフターメンテナンスのサポート体制をとっています。お客様ダイヤル0120-79-0128
ハイブリッドソーラーハウス・シルクライン床暖房システムの定期点検
安心して長くお住まいいただくため、車同様、お住まいにも定期点検が欠かせません。
当社では3年毎に定期点検を実施しております。
システム基本点検料は、¥25,300(税込)です。(2024.1現在)
点検終了後には、報告書を発行させていただきますので、お手元に大切に保管してください。
- 床の温度が上がらない
- 湯の温度が上がらない
- 補助熱源機が燃焼しない
- 水または不凍液が漏れている
- コントローラーの表示が異常
などの異常がみられた場合には、至急ご連絡ください。
対応をさせていただきます。
点検時期になりましたら、ハガキでご案内をいたします。
お申込みは当社へご連絡いただき、日程調整の上、実施をさせていただきます。
※点検を受けていただけない場合は、配管材の腐食などが起き、今後のシステムの保証ができかねますのでご注意下さい。
※部品交換や基本点検以外の作業が発生した場合は、別途料金が掛かりますのでご了承下さい。
修繕のご相談
少しずつ手を加えながら修理を繰り返し、愛着を持って大事に使えば、住宅はもっとずっと長持ちします。
長年暮らしていると、必ず不便に感じたり、壊れたりする部分が出てきますが、そこをメンテナンスしていくことも家を持つ楽しみです。
当社で建てさせていただいた家は勿論、どこに依頼すればいいのか分からない小さな修理は、ついつい我慢してしまいがちです。
しかし、そうした日常の不便がなくなると、驚くほど快適で気持ちよく時間を過ごすことができます。
- ご相談いただいた修繕例
- 外壁塗装/雨漏り/畳交換/お湯が出ない/ブロック壁が壊れた/ドアの取っ手がとれた/インターフォンが鳴らない/雨樋の故障/キッチンの詰まり/エアコン取替え/屋根瓦がズレた/玄関の鍵が壊れた/トイレやお風呂の排水の詰まり/ベランダの防水や排水の詰まり/ドアの建付けが悪い/壁紙改修/庭木の移植剪定/床の張替え/照明の交換や増設/看板の直し作業/シャッターの修理/ベランダの物干し竿掛けの修理/手すりの増設/カーテンの交換/白蟻駆除…etc
住まいに関することなら何でもご相談ください。
- サポート
日常生活に起こる万が一の出来時に対応できるよう、当社では施工範囲を車で1時間圏内とさせていただいております。
「何かあったらすぐに飛んで行く」という素早いアフターメンテナンスのサポート体制をとっています。お客様ダイヤル0120-79-0128
オーナーズクラブ
オーナー様と共にこれからも歩み続けます。
オーナーズクラブは、
吉田建設とご縁のありましたお客様に
生涯にわたる安心とサポートを
お届けするためのクラブです。
お住まいを建ててからも、
オーナー様とのつながりを大切にし、
コミュニケーションをとって行きたい
と考えています。
「団欒の家」ラインナップ
モデルハウス「ソレイユ」で【団欒の家】を体験してみませんか?
家族との心温まる時間、大切にしたいですよね?
当たり前のような何気ない毎日こそ
何物にも代えがたく、
共に生きた時間の密度こそが
人生の豊かさです。
私たちはただ住宅を建てるだけでなく、
感動を提供したい。
家族が驚き、喜び、そして
笑顔に包まれる瞬間を創る。
それが私たち吉田建設の目指す「団欒の家」です。
「団欒の家」は、
家族の絆を深めるために欠かせない
「機能」と「空間」
両方の設計が必要です。
私たちは機能性と創造性の両方を兼ね備えた
理想の「団欒の家」を
200軒以上実現してきました。
たったの2ステップ
- お問い合わせにアクセス
https://www.yoshida-knst.jp/contact/ - 「お問い合わせ内容」の項目で”団欒の家”と記入してください
※キャンペーンは予告なく変更、および終了する場合がございます。予めご了承ください。