2018年12月29日
「カーボンニュートラル」を知っていますか?
ライフサイクルの中で、
CO2の排出と吸収がプラスマイナスゼロになることを
「カーボンニュートラル」と言います。
薪を燃やすとCO2を排出しますが、そのCO2は
その木が成長するときに吸収したCO2と同じ量。
つまり、薪を燃やしても地球上のCO2は変わらないのです。
地球に優しい薪ストーブのある暮らしを
始めませんか?!
癒しの炎を楽しもう。
薪ストーブ「AURORA」は大画面のパノラマウィンドウ。
ガラス面に格子がないため、一瞬一瞬変化する炎の揺らめきを思う存分楽しめます。
炉の内部を高温にし、二次燃焼させる際の空気量を手動で調整することで、
本物のオーロラのような幻想的炎を楽しむことができます。
通常時の炎とは違い、上から覆いかぶさるような優雅な揺らめきを魅せてくれます。
薪ストーブの煙突の重要性
薪ストーブ「オーロラ」では、煙突に二重煙突を使用します。
熱を帯びた煙は外の冷気によって吸い出されます。それがドラフトと呼ばれる煙突の機能です。
快適に薪ストーブを使うためには、この冷気に触れても煙の熱が奪われない二重煙突が不可欠。
煙突が高価といわれているのは、この二重煙突のアウター(外側)とインナー(内側)の間に断熱材が詰め込まれているからなのです。
煙突に対し安易な考えでいると煙突内部で発生する火災や、煙突からの熱が住宅内の木材を炭化させ、最悪の場合火事に至ることもあります。
この低温炭化現象を防ぐ上でも二重煙突はきわめて有効となります。高価でも安全第一に快適な薪ストーブライフを楽しむためには二重煙突は必ず装着すべきです。
人と環境に優しいバイオ燃料オリジナルブリケット
住宅に使われる木材を乾燥・加工する過程で排出される「おが屑」を高圧で固めて燃料にした加工薪。
接着剤などを使わずに圧力だけで固めているので、燃やしても有毒ガスは発生しません。
また樹皮を取り除き、完全乾燥された新材のみを使用することで発熱量が高く灰も残りません。
“地球にも人にも優しい薪ストーブのある暮らし”