憩い・借景・人と繋がる大空間 ~美里氏 N様邸~

2025年4月14日

『この先、50年、100年と住み継がれる家となるように…』と願いが込められた、新旧の大黒柱が家族の団欒を支え合う木の家です。

リビングダイニングはご主人にとっても家族とっても大切な団欒の場。古材を蘇らせた造作のキッチンカウンターテーブルが暮らしを見守ります。

2Fには、誰が使っても良いサテライト的なスペースを確保。

秘密基地満載の子供部屋ではワクワクが止まらない♪

壁一面の収納棚には、お気に入りにのぬいぐるみたちがたくさん♪

Ⅱ型のキッチンは、皆でクッキングできるゆとりのスペース。

パントリーがあるので、見せる収納も可能に。

低い位置にある小窓から見える景色と落ち着きのある照明で、時には自分だけのリラックスタイムを。

お客様の声

○家づくりのきっかけは?
 祖父母、両親、兄弟の6人で、何十年と暮らして来た母屋の造りが老朽化してきた事や、住む人が両親2人だけになって来た事がきっかけです。

○吉田建設との出会い
 父親が美里町の商工会長を務めていた期間に児玉の商工会の役員をされていた吉田会長と交流があり、吉田建設の造るお家や拘りなどの話を伺っていましたので、以前から興味はありました。
決め手となった事は、ある日届いた見学会のチラシを見て息子が「木がたっぷりのこのお家がいい!」と言った事です。

○住み始めて如何ですか?
 木の香りが良く、家に居るのに自然の中にいるような感覚が気持ちいいです。気温が安定しているので、帰って来る時が楽しいです。また、玄関ホールとパントリーの棚収納が広々と色々置けるのでとても便利です。
Ⅱ型キッチンは広々と使えて家族3人で毎日のクッキングを楽しんでいます。これからは、たまにウッドデッキでBBQをしたり、鍋料理もGOOD!ですね。

○新居のお気に入りは?
 お気に入りは、木をふんだんに使った、吹き抜けのある大空間のLDKです。そして古き母屋を長年支えてきた大黒柱を加工し、立派な姿に蘇ったダイニングテーブル。触り心地が良く毎日のように撫で撫でしています。家の性能としては、気密性が高いおかげで空気が安定し、外気からの影響がほぼない感じがします。

○以前のお住まいについて
 以前の家や仮住まいのアパートでは、断熱性が良くなかったせいか、外気の影響を受けたり2階に上がるとモワッと熱気を感じ不便でした。また冬はお風呂やトイレが寒く、防寒に世話を焼く事も。

○こうすればよかったことはございますか?
 これが特にないのです。社長や奥様、専務さんと細かい打ち合わせが出来た事や、何度も完成見学会で色々な物を見て、現場で打ち合わせした事で僕たちのイメージと現物の家がマッチしています。

○打ち合わせや工事中のエピソードなど
 新潟の木材見学ツアーはとても面白かったです。曲がらない屈強な木材がどれ程重要なのか体験できました。
また最初に図面が決まって、「はいでは後の工事はお任せします…」ではなく、建物が造られていく過程の中で何度も打ち合わせが出来た事がすごく思い出になっています。
屋根の上から餅をふらした昔ながらの上棟式もいい記念になりました。
家の性能としては、気密性が高いおかげで空気が安定し、外気からの影響がほぼない感じがします。

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