わくわく家族の木のひらや ~神川町 O様邸~

2022年10月6日

【わくわく家族の木のひらや】

毎日、今日はどうする?明日は何をしようか?とワクワクしながら家族会議。家で暮らす時間が楽しくなる木の平屋が出来上がりました♪

自然と家族が集う一家団欒のLDK。

玄関は引戸。「ただいま~」と元気な声が聞こえてきます。

リビングでからの「おかえり~」の後には、笑い声と奏でるピアノの旋律♪

学習スペースはキッチンから繋がっているから、いつでも子供の声に耳を傾けます。

窓からの景色も良く、まるで軽井沢のペンションに来たみたい。

子供部屋も三角お屋根で、遊び心をくすぐられます。

「コーヒーをお願いします。」と思わず言いたくなるようなキッチン。自然な陽光が優しく包み込みます。

お客様の声

○家を建てようと思ったきっかけは?
アパート住まいでしたが、子供が大きくなってきて手狭になったり、部屋の中を走り回ったり飛び跳ねたりして、それを止めたりすることで、我慢させる事が辛く感じていました。
上の子が小学校に上がるまでには持ち家を建て、自分達が理想とする生活(家庭菜園やお庭でBBQやプール)が出来るような家を建てたいと思いました。

○吉田建設との出会いや決め手になったことは?
親戚の紹介で吉田建設さんを知りました。その後、他のハウスメーカーさんなど数カ所回り、1カ所契約するところまでいきましたが、どうしても吉田建設さんの本気で木に拘った家造りをしていることが忘れられず、改めて吉田建設さんに足を運び、建てる事を決めました。その後、ソレイユにも宿泊し、11月でしたが玄関から入った時の暖かさや木のぬくもりを体感できた事も決め手の1つです。

○新しいお住まいのこだわりやお気に入りは?
天井が高いお家に住みたいと思っていたので、“木のひらや”の吹き抜けやリビングに入った瞬間に見える立派な梁がお気に入りです。2階の子供部屋は、子供達が部屋にこもりがちにならないよう、敢えて分けずにフリースペースとし、1階にワークスペースを設けました。キッチン背面に社長さんお手製の飾り棚や憧れていたタイル、開放感が欲しかったので敢えて低くした(立ち上がり無しの)キッチンカウンター、パントリー、全てがお気に入りです!!また、ウッドデッキを広くしたので、ピクニック気分でご飯を食べたり、時には山々を眺めながらコーヒーを飲んだり…(笑)とにかく出番が多くなりそうです。

○以前住まわれていたお住まいについての想いや不便だった事などは?
寒い時期になると、外の景色が見えなくなるほど窓一面が結露し、カビが生えてしまったり、フローリングが冷たくて裸足では歩けませんでした。また、エアコンや石油ストーブを付けても、上半身は暖かくなるけど、下半身は冷えてしまっていました。冬場は寒く、夏場は(特に夜)は暑かったです。

○住み始めて如何ですか?
新居で暮らし始めて、東側から入る陽の光で電気を付けずに朝を過ごせ、カーテンを開けると日々違う色を見せてくれる山々を見ながら朝ご飯を食べ、幸せだな〜と思いながら、1日が始まります!
吹抜けからひょこっと顔を出し、「おはよ〜!」と起きてくる子どもたちが毎日嬉しそうです。
休日に家で過ごす時間がぐっと増え、天気が良ければ、ウッドデッキにホットプレートを出し、家族でたこ焼き、焼き肉などしながら楽しく過ごしています。
家に帰ると、玄関の匂いやほわっとする空気、キッチンが広くて使いやすく、子どもたちが手伝う気満々で、お休みの日はゆっくりクッキングを楽しんでいます。
家の中だけど、何故か森の中に居るような感覚で深呼吸をしたくなります。
そして、快適すぎるベッドのおかげで、毎日快眠です。
出かけるよりも、家に居たい!そんな我が家です。
この間来た兄家族も、軽井沢のペンションに来たみたいだね〜とだいぶ長居して帰りました。

○その他(打ち合わせや工事中のエピソードなど)
当初、家族4人での暮らしから、途中で母と同居プランに変更になり、社長さんにVer.6まで設計をして頂きました。(;’∀’)とことん私達のこだわりや要望を受け入れて頂き、時には人生相談に乗ってもらったりもしました。家を造るだけではなく、住む人の幸せまで考えてくれるアットホームな工務店さんです。家を建てるにあたり、何も無かった土地から着々と家が出来上がっていく工程を子供達と一緒に見られた事で、少しでも子供達の記憶の中に残ってくれたらと思います。自分達は勿論、この先ずっと住み続けていく家なので、子供達の成長と共に変化していく我が家を見るのが楽しみです♡工事に携わって下さった全ての皆様に感謝致します。ありがとうございました。

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