コンパクトな木のひらやの住まい ~深谷市 I様邸~

2022年4月5日

【コンパクトな木のひらやの住まい】

小さな平屋のお家には、家族の愛情がたっぷりつまっていて、いつも笑顔がほころぶ心穏やかな時が流れます

LDKの広々とした空間は家族のコミュニケーションの場

玄関に入った時、“木のお家だ”と感じるようです

ホワイトカラーのキッチンは清潔な雰囲気で木と自然に馴染みますね

小屋裏はKちゃんの秘密基地みたい

階段を下りてくると…

お目覚めは、朝の光をたくさん浴びることから

カウンターテーブルでは、何をいただきますか?!

お客様の声

○家を建てようと思ったきっかけは?
以前住んでいた家が大分古くなり、住みにくさや建物の傷みを感じていました。ですので、ずっと前から“いつか家を建てたい”と思っていました。両親とも足が悪く、不自由な為、両親が暮らしやすい家を建てたいと思ったのと、子供がまだ小さいので子育てしやすく、子供を見守ってくれるような家を建てたいと考えたのがきっかけでした。
  
                                    
○吉田建設との出会いや決め手になったことは?
私の母が児玉出身で、母の実家に行く時にいつも見かける看板で吉田建設さんの事を知り、気になっていました。でも吉田建設さんに初めに連絡を取ってくれたのは、私が家を建てたがっている事を知っていた私の伯父でした(笑!!)そして、決め手は、見学に行って木の家に入った時の心地よさでした。“なんとなく自分を包んでくれているような…”そんな気持ちになりました。後は、なんと言っても吉田社長をはじめ、スタッフの皆さんのお人柄や丁寧に対応して下さる姿に吉田建設さんに家を造ってもらいたいと思いました。

                                        
○家づくりのこだわりやお気に入りは?
リビングのカウンターテーブルの前の壁一面を使った大きなコルクボードは、我が家の情報発信地であり、ミニギャラリーとなっていて、家族のお気に入りの場所となっています。
スケジュールの他に子供の描いた絵や押し花、ポストカード、あとは今だと時期的に梅仕事のやり方なんかも貼ってあります。それと、私はふとした時に目にする柱や床の木目が好きです。色々な形や模様を見るたびに“一つ一つ違うんだー”とか“この木は家に来てくれたんだなあ”と思って、とても可愛く思えてきます。なので、これもお気に入りの一つです(笑!!)


○以前住まわれていたお住まいについての想いや不便だった事などは?
以前住んでいた家は、私の祖父が建てた築65年程の家でした。父は、小学校高学年くらいから、私は生まれた時からずっとこの家に住んでいたので古い家でしたが、愛着はありました。でもやはり昔ながらの造りの家でしたので、段差が多く、玄関の上がり框も高かったので、足の悪い両親にはものすごく不便でした。あと“夏は暑く、冬は寒い”という点も悩みではありました。


○住み始めて如何ですか?
はい!ものすごく気に入っています。ここのところ毎日楽しく過ごせているのは、この家のお陰なんじゃないか?と思ったりもします。(笑)両親も前とは比べ物にならないほど、外へ出ることが多くなりました。(外に出やすいのよー!と母は言っていました。)それから、今、梅雨真っ只中ですが、この時期特有のじめじめ感や不快感を全く感じません。本当に快適です!!


○こうすれば良かったことはございますか?
今のところは特にないです。でも今後、もしかしたら手摺を付けたい場所が出てくるかもしれません。
                                                                               

○その他(打ち合わせや工事中のエピソードなど)
家づくりのことを全く何も分からず、それどころか土地や大きくなりすぎた樹木の伐採など、何から何まで本当に有難うございました。私の考えや悩み、思っていることに寄り添うように家づくりを行って頂いたことがすごく嬉しかったし、助かりました。それと打合せの時に吉田社長に描いてもらった娘の似顔絵は、今、新居のカウンターテーブルに飾ってあって、インテリアになっています。(笑)あの絵のタッチ、とっても好きです!


社長が描いたKちゃんの絵



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