2020年11月2日
【大空間が広がる木のひらや】
玄関にも、LDKにも小屋裏にもこだわった“木のひらや”ができました。そして外観からは想像できない空間が広がりを見せる…平屋の概念が変わります。外見は平屋。中に入ると想像以上の大空間に驚きを隠せません。
LDKには大黒柱と太鼓梁の木組みが、存在感たっぷりに。そこへ静かに座しています。
木の香りが漂う、癒しの空間でほっとするひと時を。
オープンキッチンで更に、空間に遊びができます。
玄関ドアは三枚扉の横引。三枚なのにとても軽いです。
玄関ホールには個性的な“丸窓”と“銀杏の敷台。この空間だけでもじっくりと眺めていたい気がします。
2Fのワンフロアー。小屋裏収納とは思えない広さで、住む人に合わせた使い方ができます。テレワークスペースにもピッタリ。
お客様の声
○家を建て替えようと思ったきっかけは?
以前の家は60年程前に建てられた農家造りの家だった為、古くなって色々傷んでいた部分があり、数年前から漠然と考えていました。
そんな中、吉田建設のチラシを見て、単純に何か他の家とは違うな…と感じ家づくりの参考に見学会へ足を運びました。
○吉田建設との出会いは?
新聞広告のチラシを見て見学会を行っている場所へ、フラっと出かけて見ました。
その時に初対面の私に丁寧に説明をしてくださったので、大手の会社とは何か違う気がしました。
よって、細かい相談にも乗ってくれそうなので本気で考え始めました。今が自分にとって良いタイミングだと思い決断しました。
○家づくりのこだわりやお気に入りは?
<こだわり>
・家を建てることは大きな買い物なので、アフターフォローをしっかりしてくださる業者さんであることが1番のこだわりです。
・2番目は全てが初めての事ばかりなので、細かい事も相談できることが必要でした。
<お気に入り>
・家の中のどこに居ても暖かいこと。
・トイレと風呂スペースが広いところ。
・外観は現代風だが、内装は純和風でありミスマッチ的なところ。
○以前住まわれていたお住いの不満点について
約60年位前に建てられた農家の造りの為、居住スペースが広いのでゆったりと住んでいたのですが、冬の時期は風通しが良い家だったので寒く、暖房関係の対応に苦慮していました。
○住み始めてどのように変わりましたか?
程よい広さの家になり、無垢材を使用している所が気に入っています。
床暖房設備も万全にしてありますので、これからの冬の寒い季節も快適に暮らせると思います。
○こうすれば良かったことは?
基本的に平屋建てなのですが、長野県のモデルハウスを参考にして2階も居住スペースとして活用している為、2階で生活する事も多く、トイレを2階にも設置すれば良かったかなと思いました。
○その他(打ち合わせや家づくりを進めて行った中でのエピソード等、何でも結構です。)
設計の段階から色々と相談に乗って頂きありがたいと思いました。
大した事でもない質問も数多くしましたが、丁寧に教えて頂きました。
吉田社長さんと私は同年代、ということで同じ時代を生きて来た為、打ち合わせ以外の世間話しでも共感できる事も多かったです。ですから個人的な趣味などの面でも共通する部分があり、打ち合わせ以外の話しの時間の方が長くなってしまう時もありました。