2023年11月27日
自然を身近に感じる暮らし
長年、二人三脚で歩んできたご夫妻の憩いの家が、出来上がりました。ダイニングでは自然がお二人に寄り添って健やかな時をゆっくりと刻みます。
足に優しいスロープから玄関に入ると、おもてなしのお花の気遣いに千本格子の戸が和やかさを演出。
ご夫婦それぞれの生活に合わせたベッドルーム。すぐ横にトイレへと続くドアも。
2Fはお孫さん達がいつでも泊まれるように。
トイレにはベッドルームから直接行けるドアを用意しました。
物干しスペースは人目を気にせず洗濯物が干せます。
明るいキッチンからは奥様の物柔らかな声が聞こえてきます。背面には大容量のパントリーも。
お客様の声
○家を建てようと思ったきっかけは?
道路拡幅整備工事の計画が始まり、店舗・住宅がかかってしまう為。
また、私達は先がそれほど長く生きられることはありません(元気よく生活できる事)と考え、思い切って夏涼しく・冬暖かい最先端の家に住みたいと思ったのがきっかけです。
○吉田建設との出会いや決め手になったことは?
息子の家を10年前に御世話になりました。
木で出来ている家は暖かみがあって良いなぁ~とは思っていました。
商人は色々な関係がありまして、お付き合いもしなくてはなりません。
でも親戚ということで、思ったよりも早く話しが進みました。
社長さんの丸いお顔でニコニコしているのが良かったのだと思います!
昔、Y家具センターの亡くなった先代の社長さんが、とても営業向きのお顔をしていることを思い出しました。いつもニコニコしており、お手本にいたしておりました。
○新しいお住いのこだわりやお気に入りは?
・床暖房ですが、寒さに向かっていますから、大変暖かく、エアコンも入れても入れなくても、今のところ済んでおります。
・パントリーが広く、たくさん置いても引き戸を閉めてしまえば見えなくなりますので、助かります。
・お風呂がとても広いため、今のところよその家でお世話になっているように感じます。
○以前住まわれていたお住まいについての想いや不便だった事などは?
年数の経っている家なので廊下は古くガラス戸だった為、孫が遊びに来ても小さい時は飛んだり、跳ねたり、走ったりと…いつも「危ないよ、危ない!」と叫んでいました。
お風呂は古くゴキブリは出るし・・・
新居になって孫が泊まりに来た際は、「ホテルに来たみたい。」と喜んでおります。
○住み始めて如何ですか?理想の住まいになりましたか?
ほぼ理想の住まいになりました。
夜は全部シャッターを下ろしてしまいますと、静か過ぎて…一人でいると怖いようです。
古い建物で寝起きしていた時の事を思いますと、天国のようです。
〇こうすれば良かったことはございますか?
玄関に入ってすぐの棚ですが、幅は半分でも良かったです。
同様に、2階の和室の棚についても、テレビを置きたいと言った為でしょうか?押し入れを広くして、棚の方は半分の幅でも良かったと思いました。
○その他(打ち合わせや工事中のエピソードなど)
職人さんが身近な人達だったので、良かったと思います。(10年前と今とお世話になった方々)
最後に地鎮祭から完成までの写真を収めた、家づくりの記念アルバムを頂き、ありがとうございました。
後世の人達に大事にしてもらいましょう!
会社の益々の発展と職人さん達の会社への貢献をご祈念致しまして、お礼の挨拶とさせて頂きます。